社会福祉法人 平成会 あおぞら保育園 | 東広島市高屋町宮領 178-2 Avenir(アベニール)2F
本日、あおぞらひろばでミュージックケアが行われました。
ミュージックケアとは「音楽の特性の一部を利用し簡単な楽器を使いながら、年齢を問わずどなたでも楽しむことが出来るここちのよい刺激を与える集団音楽療法です。
音楽をより積極的に楽しむために打楽器を使ったり、音楽を感じてもらうために、フラップバルーン、ボール、紙、ボードなどを取り入れたりします。
子どもの持っている力を最大限に発揮させ、発達の援助を行う」と言われています。
雨の中にも関わらず、4組の親子さんが参加してくださいました。
まずは、お互いの自己紹介して、マットの上にゴロンとして簡単なマッサージ♪
フラップバルーン♪
音楽に合わせてスカーフを使ったり、タンバリンを叩いたり、
シャボン玉を見て触ったり♪
他にも色々しましたが、最後は、ママに抱っこされてとても心地よさそう♪
みなさん、初めての参加にも関わらず、泣くお友だちはいませんでしたね♪
自宅でもやってみます!との声もあり、とても穏やかな時間が過ぎていきました。
これからもミュージックケアを行う予定なので、またの機会を楽しみにしていてくださいね。
あおぞらひろば 保育士 森脇令子